「無理をしない」
と言いますが、自分が疲れていても疲れていると気がつかずに活動してしまうことがあります。
そして、あとでダウンしてしまう。
自分はもっとできるとついつい頑張ってしまうんですよね。。。
気がつかない疲れがあることを知ることも大事だと思いました。
2014年12月21日日曜日
2014年12月11日木曜日
2014年12月7日日曜日
お久しぶりです
お久しぶりです。
moumouです。
修士の二年間は社会復帰のための二年間だ…と自分に言い聞かせていたのですが、頑張って研究したい!と無理してしてしまったりもしました。
大学院に入る前から、全てが順調に行くとは思っていなかったのですが、しんどいときはやっぱりしんどい。
やっぱりまだ無理できる状態じゃ無いんだなと思います。
物事をするにはちょっぴり無理しないといけないときもあります。
また、「必死に頑張れる」ようになりたいなと思っています。
2014年9月30日火曜日
2014年9月28日日曜日
2014年9月24日水曜日
低気圧はしんどいね
どうも、中々調子が戻りません。
というか、前から感じていたのですがやっぱり低気圧が来ると調子が悪くなります(。-_-。)
難しい話はよくわかりませんが、自律神経の乱れが影響しているのでしょうか?
Twitterを見ていても調子の悪い方が多いようですし、こういう時にはじっとしておきます。
2014年9月23日火曜日
"初心忘れるべからず”
九月が終われば僕が修士課程に入って、そして休養から復帰して丁度半年が経ったことになります。
長かったような、短かったような。
一日一日を精一杯生きてきたので、凄く濃い半年でした。
復帰して半年経って思うのは、
”初心忘れるべからず”
ということです。もちろん復帰して初めの頃は慎重に、慎重に物事を進めます。
仕事の量や時間も抑えます。
だけど、少し経ってから状態が良くなったりすると調子に乗って自分を抑えるのを忘れて無理をしてしまったりしてしまいがちです。
それに、復帰してから長い時間が経つとついつい頑張りすぎてしまったりして振り出しに戻ってしまうということにもなりかねません。だから、復帰前の”初心”を常々思い変えすことを大事にしたいです。
僕にとって今大事なのは自分との付き合い方を学びながら、元気な大学院生活を送ることです。
成果はそれについてくるものです。
長かったような、短かったような。
一日一日を精一杯生きてきたので、凄く濃い半年でした。
復帰して半年経って思うのは、
”初心忘れるべからず”
ということです。もちろん復帰して初めの頃は慎重に、慎重に物事を進めます。
仕事の量や時間も抑えます。
だけど、少し経ってから状態が良くなったりすると調子に乗って自分を抑えるのを忘れて無理をしてしまったりしてしまいがちです。
それに、復帰してから長い時間が経つとついつい頑張りすぎてしまったりして振り出しに戻ってしまうということにもなりかねません。だから、復帰前の”初心”を常々思い変えすことを大事にしたいです。
僕にとって今大事なのは自分との付き合い方を学びながら、元気な大学院生活を送ることです。
成果はそれについてくるものです。
トリプルパンチ
昨日の時点では祝日の今日も研究室に行こうと思っていたのですが、行きませんでした( ´・ω・)
今日朝起きて、結構しんどかったからです。
昼過ぎまで布団の中でだらだらして、その後選択とか部屋の掃除とかをして過ごしました。
これから、近所の図書館で雑誌でも読んで晩御飯を買いに行こうかなあと思っています。
晩御飯を食べてからカウンセラーさんに電話しようかなと思っているのですが、自分で考えた不調の原因としては、まず、すずしくなってきているということで季節の変わり目ということ、そしてこれまでが忙しすぎて満足に休めなかったこと、最後にその忙しかったことが原因で中々研究室に行けず、昨日久々に行ったということでストレスが溜まったということ。やっぱり久々の研究室は緊張します。
季節の変わり目、多忙、久々の研究室というトリプルパンチを食らったら、そりゃあ僕が元気でいるのも難しいというものかな(_ _|||)
2014年9月10日水曜日
休養中に観た映画
どうも、moumouです。すずしくなり、過ごしやすくなってきましたね。
少し無理をしてしまいましたが、ハードスケジュールが終わって大きな山を越え、精神的にゆとりが持てています。体のほうの疲れはなかなか取れませんが(^^;)
さて、今回は僕が休養中に観た映画を紹介したいと思います。「幸せって何?」っていうテーマに関する映画が多いかも。といっても有名なものばかりかもしれませんが(笑)
休養中、調子が悪い日は何もできずにただボーっとしていましたが、少し余裕がある日は家でレンタルしたDVDで映画を観たりしていました。映画を観ていると喜びとか、悲しみとか、うつによる休養中の生活ではほとんど感じることができなくなってしまっていたことが感じられて心がリフレッシュできたような気持ちになれたことを覚えています。
復帰に向けて少しずつ活動を始めないといけないけどしんどい。。。そんな時、映画を観るというのも一つのちょっとしたリハビリになるかもしれません。
今回紹介する映画にあまり刺激の強い映画はないと思いますし、良かったら観てみてください(^^)
「荒野へ」という実話を描いたベストセラーの映画版です。
将来の成功を約束された22歳の若物が、俗世の愚かしさに反発し、全てを捨てて壮大な旅に出ます。
旅の中でいろんな人と触れ合い、いろんな経験をして「幸せとは何か、「生きる」とは何かを考え感じます。
主人公と同世代の僕も同じようなことを考えたことがあったので、旅に出た彼に共感し、羨ましく感じたことすらありました。
これは有名な映画ですね。僕はこの映画を、休み始めて割と早い時期に観ました。
ツレと僕自身が重なってなんだか少しホッとしました。僕みたいに苦しんでる人はいるし、今こうして休んでいるのは正しいことなんだと。それ以降は、気持ちよく休養に集中できたように思います。
少し無理をしてしまいましたが、ハードスケジュールが終わって大きな山を越え、精神的にゆとりが持てています。体のほうの疲れはなかなか取れませんが(^^;)
さて、今回は僕が休養中に観た映画を紹介したいと思います。「幸せって何?」っていうテーマに関する映画が多いかも。といっても有名なものばかりかもしれませんが(笑)
休養中、調子が悪い日は何もできずにただボーっとしていましたが、少し余裕がある日は家でレンタルしたDVDで映画を観たりしていました。映画を観ていると喜びとか、悲しみとか、うつによる休養中の生活ではほとんど感じることができなくなってしまっていたことが感じられて心がリフレッシュできたような気持ちになれたことを覚えています。
復帰に向けて少しずつ活動を始めないといけないけどしんどい。。。そんな時、映画を観るというのも一つのちょっとしたリハビリになるかもしれません。
今回紹介する映画にあまり刺激の強い映画はないと思いますし、良かったら観てみてください(^^)
イントゥ・ザ・ワイルド
エミール・ハーシュ
「荒野へ」という実話を描いたベストセラーの映画版です。
将来の成功を約束された22歳の若物が、俗世の愚かしさに反発し、全てを捨てて壮大な旅に出ます。
旅の中でいろんな人と触れ合い、いろんな経験をして「幸せとは何か、「生きる」とは何かを考え感じます。
主人公と同世代の僕も同じようなことを考えたことがあったので、旅に出た彼に共感し、羨ましく感じたことすらありました。
ツレがうつになりまして。
宮崎あおい 堺雅人これは有名な映画ですね。僕はこの映画を、休み始めて割と早い時期に観ました。
ツレと僕自身が重なってなんだか少しホッとしました。僕みたいに苦しんでる人はいるし、今こうして休んでいるのは正しいことなんだと。それ以降は、気持ちよく休養に集中できたように思います。
(追記)
ただ、この映画は観る人によって感じ方が特に別れるようです。一概にオススメはできません。。。
2014年9月8日月曜日
嵐が去った
2014年9月3日水曜日
自分との付き合い方
2014年9月2日火曜日
一つの峠
2014年8月31日日曜日
少し持ち直した
2014年8月27日水曜日
季節の変わり目はしんどい
急に寒くなりましたね。
季節の変わり目はいつもしんどいです。。。
自律神経の乱れってやつなのでしょうか、身体のだるさ、心のだるさがひょこひょこ顔を出します。
気分が落ち込みつい余計なことを考える。。。
じーっとしましょうこういう時は。
調子が悪いのが長引いた
どうも、moumouです。
心と身体の不調から抜け出しているかもしれない曖昧な状態の(苦笑)moumouです。
しなくちゃいけないことがあるんだけど、どうも集中できません。
だらだらとブログのテンプレをいじったりしていましたがまたもやこのレイアウトに落ち着きました。
しなくちゃいけないことを後回しにしてしまう自分を責めてしまいがちです。。。
復帰前とは違う形の悩みが僕を襲います。
もう一度立ち止まろう。
今は、元気でいることが目標。
心と体の声を聞こう。
4月から復帰して、僕はなんとかやってきました。自分を褒めること。
きっと、僕の心と体はいたわって欲しいんだ。
走り続けようとしている自分にブレーキをかけてくれているんだ。
心と身体の不調から抜け出しているかもしれない曖昧な状態の(苦笑)moumouです。
しなくちゃいけないことがあるんだけど、どうも集中できません。
だらだらとブログのテンプレをいじったりしていましたがまたもやこのレイアウトに落ち着きました。
しなくちゃいけないことを後回しにしてしまう自分を責めてしまいがちです。。。
復帰前とは違う形の悩みが僕を襲います。
もう一度立ち止まろう。
今は、元気でいることが目標。
心と体の声を聞こう。
4月から復帰して、僕はなんとかやってきました。自分を褒めること。
きっと、僕の心と体はいたわって欲しいんだ。
走り続けようとしている自分にブレーキをかけてくれているんだ。
2014年8月25日月曜日
ぐぬぬ。。。
2014年8月22日金曜日
2014年8月21日木曜日
休み明け初日
休み明け初日はちょっと無理しちゃいました(ーー;)
大学に行って研究室に行くまではドキドキしたのに、研究し始めると夢中になってしまって…。
今日は研究室にもう一度馴染むだけて十分だったんだけどなあ。
でも、頑張った自分を褒めて、労わろう。責めない責めない。
明日はゆっくりしようね、自分。
2014年8月20日水曜日
やっぱりドキドキ
2014年8月19日火曜日
休み明けはしんどい
やっぱり疲れは出やすい
2014年8月18日月曜日
苦しんでいた自分と復帰しようとする自分を思い返して
僕は昨年末に休養を始めてから、いろいろな人に支えて頂いてなんとか今復帰してここまでやってくることができました。
これまでいくつかの節目を目標にして過ごしてきましたが、これで復帰前に考えていた一番大きな節目を乗り越えたことになります。
これからも変わらず慎重に、着実に過ごしていきたいと思っていますが,一度立ち止まってこれまでの記事を読み返し、「苦しむ自分」と「復帰しようとする自分」がこれまでどんなことを考えてきたのかを振り返りました。
この病は、僕にとって「悩み」ではなく「苦しみ」です。
心と体に重りをかけられ、
ただひたすらにしんどくて、
生きることになんの喜びも感じられず、
ポジティブな感情を持つことができない中で、
生きる気力を失って、
どうにか食べ物を口に押し込んで、
どうにか「生きている」
そんな状態でした。喜びが感じられないというよりは、そもそも感情があったかどうかも怪しいです。
これまでいくつかの節目を目標にして過ごしてきましたが、これで復帰前に考えていた一番大きな節目を乗り越えたことになります。
これからも変わらず慎重に、着実に過ごしていきたいと思っていますが,一度立ち止まってこれまでの記事を読み返し、「苦しむ自分」と「復帰しようとする自分」がこれまでどんなことを考えてきたのかを振り返りました。
この病は、僕にとって「悩み」ではなく「苦しみ」です。
心と体に重りをかけられ、
ただひたすらにしんどくて、
生きることになんの喜びも感じられず、
ポジティブな感情を持つことができない中で、
生きる気力を失って、
どうにか食べ物を口に押し込んで、
どうにか「生きている」
そんな状態でした。喜びが感じられないというよりは、そもそも感情があったかどうかも怪しいです。
まさにガソリンが切れた車のような感じでした。
深夜、ふらふらしながら一人で田舎道を徘徊したこともありました。このまま倒れてしまえばどんなに楽だろうと思いながら。
今思えば不思議ですが、自ら「休む」ということは頭に浮かびませんでした。石にかじりついてでも食らいついていかないといけない。駆り立てられていました。
でも、とうとう限界が来ます。
でも、とうとう限界が来ます。
周りの人にSOSを発し、先生からはうつ病と診断されました。心の中で張り詰めていたものがプツンと切れたような気がしたのをよく覚えています。
それから、実家に帰って一日中ふとんにしがみついている日が続きました。
大学を離れていることに対する恐怖も強く、これでは卒業できなくなる、研究しなくてはという強迫感に追われていたことも僕に悪影響を与えました。
休み始めてから時間が経つと少し調子が「少しだけ悪くない」日も出てきましたが、そう長く続くものではありませんでした。調子がもっと悪くなると、出口のないトンネルを彷徨っている気がして辛かったものです。
なんとか周りの方々や薬、そしてカウンセラーさんのおかげで少しずつ調子が上向き、最初は週一回のペースで外に出て活動しようというところから社会復帰が始まりました。
カウンセラーさんや先生と話をして、不安になる要素は全て忘れて元気になることだけに集中させてもらえたのは幸運なことでした。それから徐々に行動範囲を増やしていき、なんとか大学に行けるようにはなり、破れかぶれの状態で大学を卒業します。
僕にとって、この病気になったのは「背伸びしようとする自分」が原因だったのではないかと思います。現状の自分に満足できず、常に上ばかり見ていました。ガツガツしている、いわゆる「意識の高い」(この呼び方が良いかどうかは分かりませんが…)感じではありませんでしたが、「楽にする」とか「楽しくのんびりする」という考えをあまり好意的に見てはいませんでした。物事を真剣にとらえ過ぎていたのだと思います。そして、自分を褒めてあげることをしていませんでした。
そして、そのような考えを持って僕は研究室を選んだ結果うつになります(僕のこれまで ③大学入学以降(中編) )。
結果的に研究室でうつになりましたが、前述のような考え方をしていたとしたら社会人になって同じ経験をすることも十分に考えられたと、今になっては思います。
現状に満足すること。
なんでも話せる素晴らしい友達が数人いること、健康であって家族皆仲が良いことを幸せに思うこと。
その大事さに気がつきました。
幸せは身の回りに、すぐそばにありました。
その幸せに気付く心を、僕が持っていなかっただけでした。
僕の苦しみを理解してくれ、助けてくれる友達や先輩がいてどんなに救われたか。
先生やカウンセラーさんの言葉は的確でした。
そして、家族にはこの上なく感謝しています。
こうして僕は大学を卒業し、大学院に入学して新しい研究室での生活が始まりました。
新しい研究室での生活が僕にとっては本格的な復帰で、3月の終わりも調子の悪い日が定期的にあり、前期の半年を無事に終えられるかどうかも不安な状態でのスタートでした。
最初はかなり不安定で、周りと同じようにするのに必死。平日5日間を過ごした後はもうへとへとで、週末は家でぐったり。
でも、修士で入った研究室が僕に合った環境で、良い意味で比較的自分のペースにやらせてもらえたのが幸いしました。
復帰に関しては必ず定期的に休む(家で一日中ゴロゴロする)ようにし、仲の良い友達とよく長電話して話しました。
何かにつけて自分を褒め、その度においしいものを食べに行きました。
そして何より、「心と体の声に耳を傾ける」ことを大事にしました。
心と体は正直です。頭では大丈夫だと考えていても心や体が悲鳴を上げていてはそれは大丈夫ではありません。そんなときはしっかり休みました。
授業に追われる時期もあり研究がそれほど進んでいるとはいえないかもしれませんが、ここまでこれたのは僕にとって100点満点以上の出来です。
もちろんこれからも調子の波はあります。良い時があれば悪い時も必ずあります。
でも、悪い時を「凄く悪い」ではなく「ちょっと悪い」程度に抑えるために、無理をしないでいきたいと思います。
大学を離れていることに対する恐怖も強く、これでは卒業できなくなる、研究しなくてはという強迫感に追われていたことも僕に悪影響を与えました。
休み始めてから時間が経つと少し調子が「少しだけ悪くない」日も出てきましたが、そう長く続くものではありませんでした。調子がもっと悪くなると、出口のないトンネルを彷徨っている気がして辛かったものです。
なんとか周りの方々や薬、そしてカウンセラーさんのおかげで少しずつ調子が上向き、最初は週一回のペースで外に出て活動しようというところから社会復帰が始まりました。
カウンセラーさんや先生と話をして、不安になる要素は全て忘れて元気になることだけに集中させてもらえたのは幸運なことでした。それから徐々に行動範囲を増やしていき、なんとか大学に行けるようにはなり、破れかぶれの状態で大学を卒業します。
僕にとって、この病気になったのは「背伸びしようとする自分」が原因だったのではないかと思います。現状の自分に満足できず、常に上ばかり見ていました。ガツガツしている、いわゆる「意識の高い」(この呼び方が良いかどうかは分かりませんが…)感じではありませんでしたが、「楽にする」とか「楽しくのんびりする」という考えをあまり好意的に見てはいませんでした。物事を真剣にとらえ過ぎていたのだと思います。そして、自分を褒めてあげることをしていませんでした。
そして、そのような考えを持って僕は研究室を選んだ結果うつになります(僕のこれまで ③大学入学以降(中編) )。
結果的に研究室でうつになりましたが、前述のような考え方をしていたとしたら社会人になって同じ経験をすることも十分に考えられたと、今になっては思います。
現状に満足すること。
なんでも話せる素晴らしい友達が数人いること、健康であって家族皆仲が良いことを幸せに思うこと。
その大事さに気がつきました。
幸せは身の回りに、すぐそばにありました。
その幸せに気付く心を、僕が持っていなかっただけでした。
僕の苦しみを理解してくれ、助けてくれる友達や先輩がいてどんなに救われたか。
先生やカウンセラーさんの言葉は的確でした。
そして、家族にはこの上なく感謝しています。
こうして僕は大学を卒業し、大学院に入学して新しい研究室での生活が始まりました。
新しい研究室での生活が僕にとっては本格的な復帰で、3月の終わりも調子の悪い日が定期的にあり、前期の半年を無事に終えられるかどうかも不安な状態でのスタートでした。
最初はかなり不安定で、周りと同じようにするのに必死。平日5日間を過ごした後はもうへとへとで、週末は家でぐったり。
でも、修士で入った研究室が僕に合った環境で、良い意味で比較的自分のペースにやらせてもらえたのが幸いしました。
復帰に関しては必ず定期的に休む(家で一日中ゴロゴロする)ようにし、仲の良い友達とよく長電話して話しました。
何かにつけて自分を褒め、その度においしいものを食べに行きました。
そして何より、「心と体の声に耳を傾ける」ことを大事にしました。
心と体は正直です。頭では大丈夫だと考えていても心や体が悲鳴を上げていてはそれは大丈夫ではありません。そんなときはしっかり休みました。
授業に追われる時期もあり研究がそれほど進んでいるとはいえないかもしれませんが、ここまでこれたのは僕にとって100点満点以上の出来です。
もちろんこれからも調子の波はあります。良い時があれば悪い時も必ずあります。
でも、悪い時を「凄く悪い」ではなく「ちょっと悪い」程度に抑えるために、無理をしないでいきたいと思います。
2014年8月17日日曜日
第二章
2014年8月15日金曜日
休憩
お盆ですね。
僕は研究室を離れ、つかの間の休暇を過ごしています。
実家で家族と過ごし、友達と遊び、地元のカウンセラーさんとも久々に会って話をしました。(電話で結構相談には乗っていただいているんですけど^_^;)
家族やカウンセラーさんと話したのは、とにかくこれまでよくやってこれたこと。修士の初めは授業や研究で大変でしたが、何とか夏まで大きく調子を落とさずに過ごせました。しっかり自分を褒めてあげたいと思います。
さて、ここまで過ごすことが出来たのはもちろん周りの方々のおかげですが、環境が変わったことも大きかったと思います。
正直以前の環境は思い出すだけで嫌な気分になりますが、今の環境は大変居心地が良いです。皆がいいですし、何より研究が楽しく感じられます。
辛くて苦しくて無事に平穏にさえ過ごせればいいと思っていたことを考えると、研究が「楽しい」とか、そういうポジティブな感情が自然と湧いてくるのは信じられなかったことですし、凄く幸せなことです。
環境が変わるというのはいい方に向かうか悪い方に向かうかわからないので一概にどうこうは言えませんが、僕にとっては幸運にも良かったようです。
これまでなんとかやってこれたことは自信になりますが、調子に乗らず地に足をつけて、これからも無理せずやっていきたいです。時々自分をセーブ出来ないことがあったので、反省して気をつけないと。
何せ、修士の二年間はリハビリと考えていたくらいなんですから。
2014年7月25日金曜日
無理、しちゃいました
2014年7月16日水曜日
8分の1
復帰してから三か月ちょっとがたちました。修士課程の8分の1が過ぎたことになります。
決して楽な道のりではありませんでしたが、これまで「なんとか」やってきた自分を褒めてあげたいと思います。三月にはここまで大きく調子を崩さずやってこれるなんて到底思えない状態でしたから…。
少し落ち込んだり体調が悪い時には無理せず休むということを心がけたのが大きいのかなと思います。
ただ、少し余裕ができてからは調子に乗ってしまいがちです。
以前から言っていますが、やはりまだ研究室に深夜まで残ったりすると次の日はかなり堪えますし、 週末のうち一日は休まないと次の週を乗り切ることができません。
元気であることを最優先に、これからもやっていきたいです。
決して楽な道のりではありませんでしたが、これまで「なんとか」やってきた自分を褒めてあげたいと思います。三月にはここまで大きく調子を崩さずやってこれるなんて到底思えない状態でしたから…。
少し落ち込んだり体調が悪い時には無理せず休むということを心がけたのが大きいのかなと思います。
ただ、少し余裕ができてからは調子に乗ってしまいがちです。
以前から言っていますが、やはりまだ研究室に深夜まで残ったりすると次の日はかなり堪えますし、 週末のうち一日は休まないと次の週を乗り切ることができません。
元気であることを最優先に、これからもやっていきたいです。
修羅場
2014年7月3日木曜日
一つの峠
2014年7月1日火曜日
波の底を過ぎた
先週の木曜日、金曜日は正直精神的な調子がよくなかったのですが、なんとか悪化させずに通り過ぎることができました。
なんとか短期間で、そしてそこまで悪い状態にならずに底を抜けられた理由は
①少し調子が変だなと思った段階ですぐにカウンセラーさんと話ができたこと
②最低限のことだけしてすぐに大学から帰ったこと
③気心の知れた昔からの友達とご飯を食べに行ったりLINEで話をしたこと
④おいしいものをしっかり食べたこと
だと思います。
意識的に行動してなんとか立ち直れたことは少し自分の自信になりました。
なんとか短期間で、そしてそこまで悪い状態にならずに底を抜けられた理由は
①少し調子が変だなと思った段階ですぐにカウンセラーさんと話ができたこと
②最低限のことだけしてすぐに大学から帰ったこと
③気心の知れた昔からの友達とご飯を食べに行ったりLINEで話をしたこと
④おいしいものをしっかり食べたこと
だと思います。
意識的に行動してなんとか立ち直れたことは少し自分の自信になりました。
休む
復帰してから、僕はちょくちょく休んでいます。
朝起きて、気が向かないなーって思う時やちょっと疲れてるなーって思うときには無理に自分を奮い立てずに、家でのんびりするようにしているのです。
他の人に迷惑をかけないことと、今後の自分の負担が増えないような時を選んで、ですが。
今はまだ自分にとって、心や体の声を大事にするべき時期です。頭では研究のこととかで焦る気持ちになることは多いですが、まだまだ無理してでも毎日良くことにこだわるべきではないと思うのです。
今日明日のことにこだわるよりも、もっと長いスパンで自分のことを考えられるようになったのも大きな進歩だと思っています。
朝起きて、気が向かないなーって思う時やちょっと疲れてるなーって思うときには無理に自分を奮い立てずに、家でのんびりするようにしているのです。
他の人に迷惑をかけないことと、今後の自分の負担が増えないような時を選んで、ですが。
今はまだ自分にとって、心や体の声を大事にするべき時期です。頭では研究のこととかで焦る気持ちになることは多いですが、まだまだ無理してでも毎日良くことにこだわるべきではないと思うのです。
今日明日のことにこだわるよりも、もっと長いスパンで自分のことを考えられるようになったのも大きな進歩だと思っています。
2014年6月27日金曜日
moumouメモ
moumouの調子が落ち気味だと感じた時にしたいこと
無理せず家に帰って休む。
気心の知れた親友とLINEで話す。
カウンセラーさんと話す。
おいしいものを食べる。
スマホやPCでネットサーフィンするのを控える(9/29追記)
moumouの調子の波を穏やかにするためにしたいこと
頑張りすぎない。地に足をつける。
復帰途中だとじぶんに言い聞かせる。
(ようやく頑張れるようにはなってきましたが、まだまだその後の反動が大きいです。調子の波を抑えるためには頑張りすぎないことが大事。)
他人にどう思われるかは気にし過ぎない。
週末のうち少なくとも一日はなにも予定を入れずゆっくりする。
早く寝る。早く起きる。早く寝る。
無理せず家に帰って休む。
気心の知れた親友とLINEで話す。
カウンセラーさんと話す。
おいしいものを食べる。
スマホやPCでネットサーフィンするのを控える(9/29追記)
moumouの調子の波を穏やかにするためにしたいこと
頑張りすぎない。地に足をつける。
復帰途中だとじぶんに言い聞かせる。
(ようやく頑張れるようにはなってきましたが、まだまだその後の反動が大きいです。調子の波を抑えるためには頑張りすぎないことが大事。)
他人にどう思われるかは気にし過ぎない。
週末のうち少なくとも一日はなにも予定を入れずゆっくりする。
早く寝る。早く起きる。早く寝る。
2014年6月25日水曜日
蘇り
まだ就職活動が本格的に始まるわけではありませんが、漠然とどういうところに就職しようかなーと考えてインターネットでいろいろと調べていました。
そうしたら、蘇ってしまいました。あの苦しかった時の記憶が。
去年苦しみながらも無理し続けていた時、、就職してもこんなにも苦しいのかと思って周りの人がよく行く会社について調べてたんです。どこどこの会社は忙しいかとかって。
今思うとそのようなことをしていた時点で結構無理していたのだなあというか参ってしまっていたのだなあと思うのですが、今日調べていたらあの時の自分と重なってしまいました。
この嫌な感情が調べるという行動から去年の苦しみが連想されることで生まれるのかどうかは自分でもよくわかりませんが、ちょっと危ないと思いすぐに調べるのはやめて考えないことにしました。
前の記事でも触れましたが、今の自分は疲れています。こういう時に心に負荷のかかることはやめようと思います。
そうしたら、蘇ってしまいました。あの苦しかった時の記憶が。
去年苦しみながらも無理し続けていた時、、就職してもこんなにも苦しいのかと思って周りの人がよく行く会社について調べてたんです。どこどこの会社は忙しいかとかって。
今思うとそのようなことをしていた時点で結構無理していたのだなあというか参ってしまっていたのだなあと思うのですが、今日調べていたらあの時の自分と重なってしまいました。
この嫌な感情が調べるという行動から去年の苦しみが連想されることで生まれるのかどうかは自分でもよくわかりませんが、ちょっと危ないと思いすぐに調べるのはやめて考えないことにしました。
前の記事でも触れましたが、今の自分は疲れています。こういう時に心に負荷のかかることはやめようと思います。
カウンセラーさん(3)&疲れ
一昨日は久しぶりにカウンセラーさんとお会いしました。
一ヶ月おきにカウンセリングを受ける予定でしたが、なかなか時間が取れず2か月弱ぶりのカウンセリングでした。
お話したこととしては、ここまでの3か月弱でとにかく大きく調子を落とさずにできたことで十分合格点だということ、そして何より自分の調子とよく相談してやって来れたということです。
ただ週末予定が入ってしまうことが多く、十分休めないまま次の週にはいってしまうことがあり、そうなると週の途中で少ししんどく感じてしまうこと。
そして、まさに今週はそのしんどさを感じています。前の土日で全く休めず今週を迎え、そして今週もなかなかハードかつ寝不足で息切れしそうです。。。
こういう時にはセーブすることが大事かなと思いますし、今週の残りは少し抑え気味にいきたいです。
一ヶ月おきにカウンセリングを受ける予定でしたが、なかなか時間が取れず2か月弱ぶりのカウンセリングでした。
お話したこととしては、ここまでの3か月弱でとにかく大きく調子を落とさずにできたことで十分合格点だということ、そして何より自分の調子とよく相談してやって来れたということです。
ただ週末予定が入ってしまうことが多く、十分休めないまま次の週にはいってしまうことがあり、そうなると週の途中で少ししんどく感じてしまうこと。
そして、まさに今週はそのしんどさを感じています。前の土日で全く休めず今週を迎え、そして今週もなかなかハードかつ寝不足で息切れしそうです。。。
こういう時にはセーブすることが大事かなと思いますし、今週の残りは少し抑え気味にいきたいです。
2014年6月17日火曜日
いろんなうつがある
なかなか
2014年6月7日土曜日
梅雨入り
2014年6月2日月曜日
帰省
2か月
2014年5月28日水曜日
寝不足
2014年5月25日日曜日
ぐったり
2014年5月22日木曜日
じめじめ
だらだら
2014年5月20日火曜日
忘れてしまわないこと
最近は頭や体が異常に疲れやすかったですが、心の面では調子が落ち込むということはあまりありませんでしたヾ(*・ω・)ノ
あまり大きく心を揺さぶるような出来事がなかったのでなんとか消化してこれたのだと思います。
しかし今は研究室でも負荷がかからない時期で、先のことは考えないようにしようにはしていますが将来研究成果が求められたり、就職活動でプレッシャーがかかる時期が来るのも事実です。
大学院に入ってからのことを今一度振り返ると、自分でもよくやってきたと思います。
去年の年末、実家に帰り毎日布団の中でうずくまり絶望していた頃からここまでこれたのは自分でも信じられません。自分を褒めてあげたい。
ですが、今はまだ自分は復帰途中なのだということ、まだ薬に頼らせてもらっているということを今一度肝に銘じたいと思います。
少しずつ、与えられるプレッシャーや負荷に強くなっていければいい。
まだまだ頑張りすぎないこと。無理をしないこと。
あまり大きく心を揺さぶるような出来事がなかったのでなんとか消化してこれたのだと思います。
しかし今は研究室でも負荷がかからない時期で、先のことは考えないようにしようにはしていますが将来研究成果が求められたり、就職活動でプレッシャーがかかる時期が来るのも事実です。
大学院に入ってからのことを今一度振り返ると、自分でもよくやってきたと思います。
去年の年末、実家に帰り毎日布団の中でうずくまり絶望していた頃からここまでこれたのは自分でも信じられません。自分を褒めてあげたい。
ですが、今はまだ自分は復帰途中なのだということ、まだ薬に頼らせてもらっているということを今一度肝に銘じたいと思います。
少しずつ、与えられるプレッシャーや負荷に強くなっていければいい。
まだまだ頑張りすぎないこと。無理をしないこと。
2014年5月19日月曜日
全て忘れて
お久しぶりです(ノ*゚ー゚)ノ
土曜日と日曜日は、研究室のこととかは全て忘れて、家族に会ったり、友達と遊びに行ったりしていい休日を過ごすことができました。おかげで今日は疲れたので大学には行かず家でだらだらと勉強しております(^^;)
やっぱり日曜日は休養日にしないとまだまだ一週間乗り切れそうにないな…。
ところで、上にも書きましたがこの「全て忘れて」というのは僕にとって大きな意味があるように思います。
僕は何かタスクが残っていたり悩みの種があると、それが頭から離れなくなり遊んでいても楽しめないということがよくありました。何かが完璧に終わってなかったり心配事があったりしたらずーっとそのことを考えてしまうのです。いくら考えても仕方がないのに。
でもこの休日はそのようなことはありませんでした。以前なら深く心配してしまうようなことも、少し余裕を持って受け止めることができています。これは環境のおかげという部分もあるとは思いますが、このような心の持ち方を継続していけたらいいなあと思います。
土曜日と日曜日は、研究室のこととかは全て忘れて、家族に会ったり、友達と遊びに行ったりしていい休日を過ごすことができました。おかげで今日は疲れたので大学には行かず家でだらだらと勉強しております(^^;)
やっぱり日曜日は休養日にしないとまだまだ一週間乗り切れそうにないな…。
ところで、上にも書きましたがこの「全て忘れて」というのは僕にとって大きな意味があるように思います。
僕は何かタスクが残っていたり悩みの種があると、それが頭から離れなくなり遊んでいても楽しめないということがよくありました。何かが完璧に終わってなかったり心配事があったりしたらずーっとそのことを考えてしまうのです。いくら考えても仕方がないのに。
でもこの休日はそのようなことはありませんでした。以前なら深く心配してしまうようなことも、少し余裕を持って受け止めることができています。これは環境のおかげという部分もあるとは思いますが、このような心の持ち方を継続していけたらいいなあと思います。
2014年5月15日木曜日
疲労が溜まる
2014年5月13日火曜日
SNSとうつとの関係
最近はtwitterやfacebookといったSNSをやっている人が多いですが、そんなSNSとうつとの関係はどうなのでしょうか。
僕の場合、苦しんでいた僕をtwitterがさらに苦しめることになってしまいました。
休養を始めてからtweetはしなかったのですが、twitterを開くと友達のtweetから僕がいた現場の新鮮な情報が入ってきてしまい、折角休養しているのに現実に引き込まれてしまったのです。それでますます苦しくなったり。。。
ですから、休養を始めてすぐ、僕はアカウントを消してtwitterを見ないことに決めました。それ以前はtwitterを見るのが半分癖になっていたので最初は苦労しましたが、twitterをやめたことは正解だったと思っています。
ちなみに今でもtwitterはしていません。身近な人とtwitterで繋がるといいこともありますが、家にいたり遊びに行ってても研究室の情報が入ってきたりしてしまいそうで。心を休める時間は研究室のこととか忘れたいですからね(*・ω・)
facebookの場合は、苦しい時に他の人が遊んでるのとかを見るのが嫌でそもそもみる気になりませんでした(^^;)facebookを見られるようになったのはつい最近です。
以上は僕とSNSの関係ですが、もちろんうつに関する情報発信やコミュニティ作り等においてSNSと上手に付き合っておられるうつの方もいらっしゃると思います。これも、人それぞれですね(^_^)
ちょっと寄り道
2014年5月12日月曜日
「猫的日々-Days of a Cat」さん
「猫的日々-Days of a Cat」は研究室でうつ病になられ、今は医学生をされている管理人がされていたブログで、僕もSOSを発する前から過去の記事を読ませて頂いたり掲示板を見させて頂いたりしていて心のよりどころになっていました。僕だけでなく、多くの同じ悩み、苦しみを持った人たちの心のよりどころでもあったのだろうと思います。
2014年5月11日日曜日
肌の荒れ
2014年5月10日土曜日
「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」
小旅行
2014年5月9日金曜日
2014年5月8日木曜日
再始動
2014年5月6日火曜日
調子の波を穏やかに
人生良い時があれば悪い時もあるように、短いスパンでみても調子が良い時と悪い時があります。
この調子の波はなかなか読めないもので、幸せの絶頂にいるような気分だったかと思えば数日後には絶望のどん底にいるような気分になることもあります。まるで天気みたいですね(・ω・`メ)
程度の差こそあれ、誰でもそのような調子の波があると思いますが、精神的な問題から立ち直ろうとしている人にとってこの調子の波は大きな問題です。
もちろん、僕も休み始めた時は凄く調子が悪い時と調子が悪い時を行ったり来たりして本当に苦しかったですし、復帰に向かっていた時も調子が悪い時は本当に治るのか、トンネルから抜け出せるのか不安で仕方がありませんでした。
復帰途中の今でも、その調子の波には気をつけています。
というよりむしろ、一番気をつけないといけないのはこの時期かもしれません(`・ω・´)
もちろん、調子が良くないなって思うときには無理せず早めに切り上げたりするということは大事ですが、特に気をつけているのは調子が良い時。
さっきも言ったように、調子が良い時もあれば調子が悪い時もあります。大事なのは、この調子の悪い時をいかに小さくし、短くするか。そのためには、調子が良い時に自分を抑えることが大事だと僕は思っています。
今のような復帰途中の時期、調子が良い時には、もう他の人のように元気なんだと錯覚してしまっている自分に気付き、ハッとすることがありますが、そのように浮かれてしまっているとその後やってくる調子が悪い時期は辛いものになることが多いのです…。
少しずつ自信をつけていくのは大事かもしれないけど、今は浮かれそうになる自分を抑え、地に足を着けて着実に着実に歩んでいくべきなのだと思っています。
2014年5月4日日曜日
気を抜き過ぎないように
ちょっぴり贅沢
2014年5月3日土曜日
久しぶりに
自分にお疲れ様
明日からGWの連休ということで、今日でひとまず一区切り。
別の環境に移って、そしてうつ状態から本格的に復帰し一ヶ月がたちました。
ここまでできた自分にお疲れ様と言いたいです(。・ω・。)
この一ヶ月、なんとか大きく調子を崩さず来れたかな。去年のことを考えると自分の今の状況が信じられない…。これからも、無理をしないということを心がけて、必要以上のことをしないって言う心掛けを続けていきたいです。まだまだ慎重にいかないと。
今日の晩は自分へのご褒美においしいものを食べに行きました。
まだ月曜日しか予定入ってないけど、あんまり気を抜き過ぎると連休後しんどいだろうから連休中もあんまり気を抜かないように適度に活動したいな。水曜日からまた始まるし、火曜日には予定を入れず休養するつもりだけど。
別の環境に移って、そしてうつ状態から本格的に復帰し一ヶ月がたちました。
ここまでできた自分にお疲れ様と言いたいです(。・ω・。)
この一ヶ月、なんとか大きく調子を崩さず来れたかな。去年のことを考えると自分の今の状況が信じられない…。これからも、無理をしないということを心がけて、必要以上のことをしないって言う心掛けを続けていきたいです。まだまだ慎重にいかないと。
今日の晩は自分へのご褒美においしいものを食べに行きました。
まだ月曜日しか予定入ってないけど、あんまり気を抜き過ぎると連休後しんどいだろうから連休中もあんまり気を抜かないように適度に活動したいな。水曜日からまた始まるし、火曜日には予定を入れず休養するつもりだけど。
2014年5月2日金曜日
明日が山
2014年4月29日火曜日
お休み
2014年4月27日日曜日
ほのぼの
2014年4月26日土曜日
カウンセラーさん(2)
終わり
今日は九時頃帰りました。
一週間終わり。
疲れた疲れた疲れた。
家に帰ってもぼーっとスマホいじっててお風呂に入るのもめんどくさいって感じ。やっと日が変わってお風呂に入って今ベットで寝ながらBSの映画観てる。
あー、明日が休みなのが幸せだ。
疲れたけど、こんな開放感を感じられるのも前は考えられなかった。
幸せだ。
2014年4月25日金曜日
明日で終わり
2014年4月24日木曜日
2014年4月23日水曜日
疲労
2014年4月22日火曜日
2014年4月21日月曜日
2014年4月20日日曜日
2014年4月18日金曜日
一週間終わり
昨日は夕方の6時に家に帰ったけど、時間を持て余してしまいました。
去年の酷い時は一週間毎日夜11半帰りとかもあったぐらいで、そのせいか8時とか9時に家に帰っても早いなって思ってしまいます(^^;)慣れって怖いな…。
9時、できるなら8時までには帰らないと家でゆっくり休めないし、遅くまで残ってもいろんな意味で効率が良くない。
今後忙しくなってもたまにはさっさと帰ってゆっくり休むようにしたいな。
さて、とにもかくにもやっと一週間が終わりました。週の初めは少し調子が悪かったけど、カウンセラーさんとかと電話でお話をしてなんとか持ち直せたと思います。
季節の変わり目は体も心も凄く疲れやすいから、気をつけないとな。
明日は付き合いの長い友達と久しぶりに会うから楽しみ。日曜日はゆっくりできるから楽しもう。
ああ、こう楽しみに思えるってだけで幸せだ。
去年の酷い時は一週間毎日夜11半帰りとかもあったぐらいで、そのせいか8時とか9時に家に帰っても早いなって思ってしまいます(^^;)慣れって怖いな…。
9時、できるなら8時までには帰らないと家でゆっくり休めないし、遅くまで残ってもいろんな意味で効率が良くない。
今後忙しくなってもたまにはさっさと帰ってゆっくり休むようにしたいな。
さて、とにもかくにもやっと一週間が終わりました。週の初めは少し調子が悪かったけど、カウンセラーさんとかと電話でお話をしてなんとか持ち直せたと思います。
季節の変わり目は体も心も凄く疲れやすいから、気をつけないとな。
明日は付き合いの長い友達と久しぶりに会うから楽しみ。日曜日はゆっくりできるから楽しもう。
ああ、こう楽しみに思えるってだけで幸せだ。
2014年4月17日木曜日
取り越し苦労はしない
よかったよかった
2014年4月16日水曜日
目を見て話す
相手の顔を見て話す、目を見て話すっていうことが苦手。
だけど、それってすごく大事なんだよな…。自分も、相手が自分の目を見て話をしてくれたら自分のことちゃんと聞いてくれてるなって思うもん。
2014年4月15日火曜日
自分が元気で幸せでないと
僕が一番苦しくて助けを求めた時に言って頂いたことで印象に残っているのは、
「自分が元気で幸せでないと他の人を助けたり、幸せにすることはできないよ」
っていう言葉。将来人のためになるような仕事がしたいという僕に先生が与えて下さった。他の人のことは気にしなくてもいいからとにかく休んで元気になって下さいと。
進展
2014年4月14日月曜日
相談するということ
(疲れているせいかうまく文章が書けない…。)
昨日、大学のカウンセリング施設の充実をという記事を書いたけど、やっぱり相談するって本当に大事だと思います。出来れば、自分のことをよく理解してくれる人に。
内科とか外科とかの病気とは違って、精神的な苦しみは言葉で伝えないとなかなか伝わりにくいし気づいてもらえません。
自分の気持ちを吐き出して頷いてもらうだけで不思議と気持ちが軽くなることもあるし、自分の状況を分かってもらうことによってそれなりの配慮をしてもらえることもあります。
元気のないときに元気な人と同じことをするのはしんどいもの。
周りの人はあんなに頑張っているのにとか、自分は甘えているんじゃないかとか考えなくてもいい。
というよりむしろ、苦しい時には周りの人に甘えさせてもらえばいい。そして元気になった時に他の人を助けてあげれればいい。
相談するのは勇気がいることだけど、必要かつ意味のある勇気なんじゃないかと思います。
昨日、大学のカウンセリング施設の充実をという記事を書いたけど、やっぱり相談するって本当に大事だと思います。出来れば、自分のことをよく理解してくれる人に。
内科とか外科とかの病気とは違って、精神的な苦しみは言葉で伝えないとなかなか伝わりにくいし気づいてもらえません。
自分の気持ちを吐き出して頷いてもらうだけで不思議と気持ちが軽くなることもあるし、自分の状況を分かってもらうことによってそれなりの配慮をしてもらえることもあります。
元気のないときに元気な人と同じことをするのはしんどいもの。
周りの人はあんなに頑張っているのにとか、自分は甘えているんじゃないかとか考えなくてもいい。
というよりむしろ、苦しい時には周りの人に甘えさせてもらえばいい。そして元気になった時に他の人を助けてあげれればいい。
相談するのは勇気がいることだけど、必要かつ意味のある勇気なんじゃないかと思います。
少し調子が良くない
2014年4月13日日曜日
2014年4月12日土曜日
2014年4月11日金曜日
元気になった未来の自分へ
今後、元気になった時の自分のために今考えていることを。頑張れるようになった時もこの気持ちを忘れないために。
まだ就職のことを真剣に考えたこともあんまりないけど、うつ状態になる前はばりばり働きたいと思ってて、激務と言われている業界もどんと来いって感じだった。結構ステータスとかも気にしてた。学部のときの研究室もそんな感じで選んだんだけど…。結果はストレスに耐えられなかった。環境のせいにばかりするのもよくないけど、あんまり強くない僕にとってはあの選択は「失敗」だったんだと思う。
やっぱり何事もバランスが大事。給料とか見栄とかなんてそこそこでいい。もちろん入ってからじゃないとどういう環境で働くことになるかは分からないんだけど(部署や上司なんて自分で決められないし)働きやすさ、人生の豊かさを第一に考えるようにしたい。(俗に言うワークライフバランス?)凄く優秀な人でもそんなに見栄を気にしない人は多いし、そういう人って結局賢い選択をしてる気がする。上を見ることだけが正解じゃない。
もちろん場合によっては物足りなさを感じたり嫉妬とかするかもしれないけど、一番大事なのは元気でいることだから。自分と人と比べるのは無意味だと痛感したはず。もうあんなに辛い思いはしたくない。死んだ方がマシだなんて思いたくない。幸せな家庭が築けて、みんな元気に過ごせたら良いじゃないか。
こういうことは「失敗」を経験しなかったら考えなかったと思う。ばりばり突き進んでたんだろうな。そのままばりばりいける人ならいいけど、僕にはそれは無理だったろう。
「失敗」を糧にしたい。
まだ就職のことを真剣に考えたこともあんまりないけど、うつ状態になる前はばりばり働きたいと思ってて、激務と言われている業界もどんと来いって感じだった。結構ステータスとかも気にしてた。学部のときの研究室もそんな感じで選んだんだけど…。結果はストレスに耐えられなかった。環境のせいにばかりするのもよくないけど、あんまり強くない僕にとってはあの選択は「失敗」だったんだと思う。
やっぱり何事もバランスが大事。給料とか見栄とかなんてそこそこでいい。もちろん入ってからじゃないとどういう環境で働くことになるかは分からないんだけど(部署や上司なんて自分で決められないし)働きやすさ、人生の豊かさを第一に考えるようにしたい。(俗に言うワークライフバランス?)凄く優秀な人でもそんなに見栄を気にしない人は多いし、そういう人って結局賢い選択をしてる気がする。上を見ることだけが正解じゃない。
もちろん場合によっては物足りなさを感じたり嫉妬とかするかもしれないけど、一番大事なのは元気でいることだから。自分と人と比べるのは無意味だと痛感したはず。もうあんなに辛い思いはしたくない。死んだ方がマシだなんて思いたくない。幸せな家庭が築けて、みんな元気に過ごせたら良いじゃないか。
こういうことは「失敗」を経験しなかったら考えなかったと思う。ばりばり突き進んでたんだろうな。そのままばりばりいける人ならいいけど、僕にはそれは無理だったろう。
「失敗」を糧にしたい。
2014年4月9日水曜日
なんとか
心と体の声を聞く
2014年4月8日火曜日
調子に乗らない
2014年4月7日月曜日
今日は良い天気
週末終わり
2014年4月5日土曜日
カウンセラーさん
今日は新しいカウンセラーさんと会ってお話をしました。
今日は僕のこれまでのことをおおまかに話させてもらったのだけれど、僕が話すこと全てを受け入れ理解してくださって、非常に落ち着くことができました。どれくらいのスパンで話すかどうかはまだ分からないけれど、ある程度定期的に通って状況を報告するということになっています。
こっちで僕のことを理解してくださってくれていて、直接顔を合わせてお話ができる人がいるということは凄く安心だし、今日は行って良かった(^^)
今日も帰ったあとはおいしいものを食べに行きました。おいしいもの食べると元気が出るから。
食費のことは考えたくないけど、今はお金のことよりも精神的な調子の方が大事(^^;)
明日は髪を切ったり、今日古本屋で買った本を読んだりしようかな~。
今日は僕のこれまでのことをおおまかに話させてもらったのだけれど、僕が話すこと全てを受け入れ理解してくださって、非常に落ち着くことができました。どれくらいのスパンで話すかどうかはまだ分からないけれど、ある程度定期的に通って状況を報告するということになっています。
こっちで僕のことを理解してくださってくれていて、直接顔を合わせてお話ができる人がいるということは凄く安心だし、今日は行って良かった(^^)
今日も帰ったあとはおいしいものを食べに行きました。おいしいもの食べると元気が出るから。
食費のことは考えたくないけど、今はお金のことよりも精神的な調子の方が大事(^^;)
明日は髪を切ったり、今日古本屋で買った本を読んだりしようかな~。
一週間終わり
今日で最初の一週間が終わりました
。まずまずの一週間だったと思います。とにかく、疲れを出さないように気をつけた一週間でした。
思っていたより早く周りの人と打ち解けれられているから順調と言えるのかな?
まだ本格的に始まったわけではないけど、徐々に徐々に体と心を環境にならして行けていると思います。
帰りには、おいしそうなつけ麺屋で自分へのごほうび。家の周りのおいしい店を開拓していきたいな。
家に帰ってからは親友が電話をしてくれました。話し込んで遅くなってしまったけど、丁度いいタイミングでお互いの新しい生活について話せて良かったです。
明日には新しいカウンセラーさんと会うことになっています。(これまでの方とも電話でお話をする予定。)来週からはだんだん忙しくなるし、週末はしっかり休もう。
今は焦らずゆっくりと。先は長いから。
。まずまずの一週間だったと思います。とにかく、疲れを出さないように気をつけた一週間でした。
思っていたより早く周りの人と打ち解けれられているから順調と言えるのかな?
まだ本格的に始まったわけではないけど、徐々に徐々に体と心を環境にならして行けていると思います。
帰りには、おいしそうなつけ麺屋で自分へのごほうび。家の周りのおいしい店を開拓していきたいな。
家に帰ってからは親友が電話をしてくれました。話し込んで遅くなってしまったけど、丁度いいタイミングでお互いの新しい生活について話せて良かったです。
明日には新しいカウンセラーさんと会うことになっています。(これまでの方とも電話でお話をする予定。)来週からはだんだん忙しくなるし、週末はしっかり休もう。
今は焦らずゆっくりと。先は長いから。
2014年4月3日木曜日
疲れ
今日はイベントがあったこともあり少し疲れました
。雨が降って慣れない交通手段を使ったのもあるかな。
出来れば毎日9時までに帰途につくようにしたいな。九時に帰れるって思う時点で感覚がマヒしてる気がするのだけれども…。
夕方帰れるのが理想だけど、上司が帰るまで帰れないっていう暗黙の了解があって連日耐えきれないプレッシャーの中で11時くらいまで残ってたのよりは大分まし。毎日怒られるんじゃないかとびくびくしてたから。(実際連日きつい言葉を浴びせられてた。)
出来るだけ朝方の生活を心がけよう。
あと、疲れたと感じた時は休みを入れること。ぐうたらテレビを見て頭をリフレッシュすること。おいしいものを食べること。友達と話すこと。無理して活動しようとするのは決して良いことじゃない。
。雨が降って慣れない交通手段を使ったのもあるかな。
出来れば毎日9時までに帰途につくようにしたいな。九時に帰れるって思う時点で感覚がマヒしてる気がするのだけれども…。
夕方帰れるのが理想だけど、上司が帰るまで帰れないっていう暗黙の了解があって連日耐えきれないプレッシャーの中で11時くらいまで残ってたのよりは大分まし。毎日怒られるんじゃないかとびくびくしてたから。(実際連日きつい言葉を浴びせられてた。)
出来るだけ朝方の生活を心がけよう。
2014年4月2日水曜日
万人に好かれる必要はないんだ
小中高って基本的にクラスという集団で毎日過ごすからなかなかそうはいかないかもしれないけど、大学に入ってからはぐっと世界が広がって、集団の関係が希薄になると同時にそれぞれの小さいコミュニティの関係はもっと密になる。
だから、みんなに好かれる必要はない。自分を出して、それで気の合う人たちと友達になって楽しい時間を過ごせばいい。気の合わない人とはもう会わなければいい。
大人になると価値観の合う合わないは結構ある。それはなかなか変えられるものではないし無理して変える必要もない。
それともう一つ大事なのはコミュニティを何個か持っておくこと。一つのコミュニティで辛いことがあっても他のコミュニティがあればそこで悩みを相談できたりもする。
こう言うとなにか人との関係を打算的に考えてるみたいに聞こえるかもしれないけど、多くの人が自然とこうしてるものだと思う。
(こうは言ったものの、職場とか、そういった狭くてしかもなかなか抜けられない場所での人間関係は難しいんだよなあ…。僕自身もそれで思いつめてしまったし。)
だから、みんなに好かれる必要はない。自分を出して、それで気の合う人たちと友達になって楽しい時間を過ごせばいい。気の合わない人とはもう会わなければいい。
大人になると価値観の合う合わないは結構ある。それはなかなか変えられるものではないし無理して変える必要もない。
それともう一つ大事なのはコミュニティを何個か持っておくこと。一つのコミュニティで辛いことがあっても他のコミュニティがあればそこで悩みを相談できたりもする。
こう言うとなにか人との関係を打算的に考えてるみたいに聞こえるかもしれないけど、多くの人が自然とこうしてるものだと思う。
(こうは言ったものの、職場とか、そういった狭くてしかもなかなか抜けられない場所での人間関係は難しいんだよなあ…。僕自身もそれで思いつめてしまったし。)
2014年4月1日火曜日
わがままでいること
わがままって聞くと、やっぱり良くないイメージを持ちがち。わがままという言葉には自分のことばかり考えてるような感じがつきまとう。
でも、僕は良い意味でわがままになりたいと思うようになってきた。
どういう意味かというと、自分の意思ははっきり伝えるという意味で。自分の要求はちゃんと伝えた方がいい。
僕はこれまで、相手の機嫌をとるというか、相手の顔色をうかがう癖があった。自分に自信が持てなかったから、自分の意見を通すのが怖かったのかもしれない。自分を主張しすぎると嫌われてしまうんじゃないかとびくびくしていた。
でも、確かに相手の気持ちを考えるということは大事で、相手を不快にするのはよくないけれど、それで自分が嫌な思いをするのは本末転倒。お互いが考えを言い合って、お互いが納得できればそれが一番。
僕みたいな人間はわがままであろうとするくらいがちょうどいい。
でも、僕は良い意味でわがままになりたいと思うようになってきた。
どういう意味かというと、自分の意思ははっきり伝えるという意味で。自分の要求はちゃんと伝えた方がいい。
僕はこれまで、相手の機嫌をとるというか、相手の顔色をうかがう癖があった。自分に自信が持てなかったから、自分の意見を通すのが怖かったのかもしれない。自分を主張しすぎると嫌われてしまうんじゃないかとびくびくしていた。
でも、確かに相手の気持ちを考えるということは大事で、相手を不快にするのはよくないけれど、それで自分が嫌な思いをするのは本末転倒。お互いが考えを言い合って、お互いが納得できればそれが一番。
僕みたいな人間はわがままであろうとするくらいがちょうどいい。
2014年3月31日月曜日
僕のこれまで ③大学入学以降(後編)
③大学入学以降(後編)
実家に帰ってから、高校時代の病院とカウンセラーの方にもう一度通うようになりました。
最初は本当に苦しくて苦しくて、何をするのも辛かった。一日中布団の中にうずくまっていた日もありました。
日が経つにつれてだんだんと苦しさが小さい日も出てきたけれど、調子の波はまだまだ大きかったです。調子の波は好不調の波というよりは絶不調か不調かの波でした(苦笑)。
そんなとき、仲のいい友達が連絡をくれました。大学での一番の親友と言える友達かもしれません。彼は共通の友達づてで僕の様子がおかしいことを聞いたらしく、僕のことを心配して連絡してくれたらしいのですが、彼は、彼も同じような状況を経験したことを僕に話してくれ、いつでも連絡してほしいと、力になれることがあったら何でも言ってほしいと言ってくれました。
僕はそれが本当にうれしかったです。何よりも僕のことを理解してくれる人がいるということで大分心が救われました。教授と定期的に連絡を取り合ったことも心の支えになりました。
それからも調子の波はあって順調とは言えなかったけど、だんだんと平均した調子は良くなっていきます。
そして少しずつ、調子が良いと言える日が出てきて、卒業のこともあったから復帰に向けて動き始めました。最初は新幹線で下宿に行くだけですぐ実家に戻ることからはじまって、大学に行く、教授と直接話をする、研究室に顔を出す、そんな風に慎重に段階を踏んでやっと研究室に行けるようになっていきました。
そして、破れかぶれながらも大学を、ついでに研究室も卒業して今に至ります。
復帰するにあたって教授、そして研究に関しては先輩に恩を返しきれないんじゃないかというくらいお世話になりました。
家族や友達、そして病院の先生やカウンセラーの方にも本当に助けてもらいました。
何度も言うけれど僕は本当に人には恵まれる、幸せな人間だと思います。
以上の経験は本当に苦しかったし周りの人にも迷惑をかけたから、良い経験とは口が裂けても言えません。でも、僕はこの経験をこれからの人生の糧にすることはできます。そういう意味では、社会に出る前の出来事でよかった、そう思うのです。
この出来事を振り返って、環境の要因ももちろんあるけど、自分の心身のバランスのとり方は上手ではなかったし、相談するのも遅かったことも原因だったと思います。
あと、これは良いことなのか悪いことなのか分からないけどあまり上を目指さなくなりました。おだやかに過ごせることが一番だと考えるようになりました。成功体験ばかりをして希望で胸いっぱいで社会に出るよりは、失敗をして現実を知ってからの方がいいかな、と失敗した人間なりに考えます。
実家に帰ってから、高校時代の病院とカウンセラーの方にもう一度通うようになりました。
最初は本当に苦しくて苦しくて、何をするのも辛かった。一日中布団の中にうずくまっていた日もありました。
日が経つにつれてだんだんと苦しさが小さい日も出てきたけれど、調子の波はまだまだ大きかったです。調子の波は好不調の波というよりは絶不調か不調かの波でした(苦笑)。
そんなとき、仲のいい友達が連絡をくれました。大学での一番の親友と言える友達かもしれません。彼は共通の友達づてで僕の様子がおかしいことを聞いたらしく、僕のことを心配して連絡してくれたらしいのですが、彼は、彼も同じような状況を経験したことを僕に話してくれ、いつでも連絡してほしいと、力になれることがあったら何でも言ってほしいと言ってくれました。
僕はそれが本当にうれしかったです。何よりも僕のことを理解してくれる人がいるということで大分心が救われました。教授と定期的に連絡を取り合ったことも心の支えになりました。
それからも調子の波はあって順調とは言えなかったけど、だんだんと平均した調子は良くなっていきます。
そして少しずつ、調子が良いと言える日が出てきて、卒業のこともあったから復帰に向けて動き始めました。最初は新幹線で下宿に行くだけですぐ実家に戻ることからはじまって、大学に行く、教授と直接話をする、研究室に顔を出す、そんな風に慎重に段階を踏んでやっと研究室に行けるようになっていきました。
そして、破れかぶれながらも大学を、ついでに研究室も卒業して今に至ります。
復帰するにあたって教授、そして研究に関しては先輩に恩を返しきれないんじゃないかというくらいお世話になりました。
家族や友達、そして病院の先生やカウンセラーの方にも本当に助けてもらいました。
何度も言うけれど僕は本当に人には恵まれる、幸せな人間だと思います。
以上の経験は本当に苦しかったし周りの人にも迷惑をかけたから、良い経験とは口が裂けても言えません。でも、僕はこの経験をこれからの人生の糧にすることはできます。そういう意味では、社会に出る前の出来事でよかった、そう思うのです。
この出来事を振り返って、環境の要因ももちろんあるけど、自分の心身のバランスのとり方は上手ではなかったし、相談するのも遅かったことも原因だったと思います。
あと、これは良いことなのか悪いことなのか分からないけどあまり上を目指さなくなりました。おだやかに過ごせることが一番だと考えるようになりました。成功体験ばかりをして希望で胸いっぱいで社会に出るよりは、失敗をして現実を知ってからの方がいいかな、と失敗した人間なりに考えます。
僕のこれまで ③大学入学以降(中編)
③大学入学以降(中編)
四年目、僕は研究室に配属されました。他にも環境の変化はあったけど、ここではそれは割愛します。
夏、無事に大学卒業後の進路は決まったのだけれど、今思うと僕はそこで燃え尽きてしまっていたのだと思います。試験に向けて勉強すること自体はそこまで辛くは感じなかったし、むしろ好きな科目だけを勉強すれば良かったので楽しくもありました。だけど、試験に対するプレッシャーはもちろん、僕の場合進路に関して迷いがあったのもあって余計に疲れていたのだと思います。合間を見て友達とちょっとした遠距離旅行に出かけたり、ということはしたのだけれど、常に気が張っている状態でした。心を休める暇と余裕が持てませんでした。
そこから休む間もなく研究は卒業論文に向けて本格化し、連日深夜まで研究は続きました。指導教員(教授ではない)からのプレッシャーは大きく、下手なことをいうと罵倒される環境で、研究室はいつもなにかピリピリしていました。さらに毎週週末にはいろいろと進学に向けた準備とか、他にもいろいろしなければいけないことが重なってしまって心と体を休める日がありませんでした。
そして、とうとう僕の心と体に限界が来ます。朝、起きても何もできない。ベッドから出たくないし食欲も全くない。どうにか気分転換しようと散歩してみても何も変わらないしテレビで好きな番組を見ても少しも楽しくないどころか全く内容が入って来ない。そんな日が続きました。
そして僕は先輩にSOSを出し、教授に自分の状況を話しました。教授は大変な人格者で、僕のことを良く理解して下さいました。そして僕は逃げるように両親と実家に帰りました。
四年目、僕は研究室に配属されました。他にも環境の変化はあったけど、ここではそれは割愛します。
夏、無事に大学卒業後の進路は決まったのだけれど、今思うと僕はそこで燃え尽きてしまっていたのだと思います。試験に向けて勉強すること自体はそこまで辛くは感じなかったし、むしろ好きな科目だけを勉強すれば良かったので楽しくもありました。だけど、試験に対するプレッシャーはもちろん、僕の場合進路に関して迷いがあったのもあって余計に疲れていたのだと思います。合間を見て友達とちょっとした遠距離旅行に出かけたり、ということはしたのだけれど、常に気が張っている状態でした。心を休める暇と余裕が持てませんでした。
そこから休む間もなく研究は卒業論文に向けて本格化し、連日深夜まで研究は続きました。指導教員(教授ではない)からのプレッシャーは大きく、下手なことをいうと罵倒される環境で、研究室はいつもなにかピリピリしていました。さらに毎週週末にはいろいろと進学に向けた準備とか、他にもいろいろしなければいけないことが重なってしまって心と体を休める日がありませんでした。
そして、とうとう僕の心と体に限界が来ます。朝、起きても何もできない。ベッドから出たくないし食欲も全くない。どうにか気分転換しようと散歩してみても何も変わらないしテレビで好きな番組を見ても少しも楽しくないどころか全く内容が入って来ない。そんな日が続きました。
そして僕は先輩にSOSを出し、教授に自分の状況を話しました。教授は大変な人格者で、僕のことを良く理解して下さいました。そして僕は逃げるように両親と実家に帰りました。
僕のこれまで ③大学入学以降(前編)
③大学入学以降(前編)
大学入学にあたって、僕は下宿生活を始めました。
高校時代のこともあって両親は心配してくれていたけど、精神面での問題はなく普通に過ごせていたと思います。高校から同じ大学に入った同級生も割といて、スムーズに大学に馴染むことができたんじゃないかな。
1年目はサークルをしたり友達と旅行に行ったり免許をとったり、のんびり過ごしてた。単位の方も特に問題はありませんでした。
2年目からは新しくバイトを始めました。そのバイトは一年間続けたけど、温かい人たちの中で働くことができたし、今思っても僕は人に恵まれているなあと思います。新しく友達も増えたりして大学生活は楽しかったな。勉強面でも、将来のビジョンが見え始めてやる気がわき始めていました。あ、あと生れて初めて海外旅行に行った。
3年目は大学生活の中で一番充実していたと思います。
サークルや旅行もそうだし、海外の大学にちょろっと行くこともできた。新しいバイトもした。勉強もだんだん面白くなってきて、進級も問題なくできました。
とまあ大学に入ってからの三年間を凄くざっくり振り返ったけど、自分的には充実していたと思います。大学時代に得た一番大きなものは?と聞かれたら迷わず友達と答えます。先輩後輩も含めてだけど、それくらい凄く良い人間関係に恵まれました。
だけど、4年目に入って僕はどん底に落ちることになります。
大学入学にあたって、僕は下宿生活を始めました。
高校時代のこともあって両親は心配してくれていたけど、精神面での問題はなく普通に過ごせていたと思います。高校から同じ大学に入った同級生も割といて、スムーズに大学に馴染むことができたんじゃないかな。
1年目はサークルをしたり友達と旅行に行ったり免許をとったり、のんびり過ごしてた。単位の方も特に問題はありませんでした。
2年目からは新しくバイトを始めました。そのバイトは一年間続けたけど、温かい人たちの中で働くことができたし、今思っても僕は人に恵まれているなあと思います。新しく友達も増えたりして大学生活は楽しかったな。勉強面でも、将来のビジョンが見え始めてやる気がわき始めていました。あ、あと生れて初めて海外旅行に行った。
3年目は大学生活の中で一番充実していたと思います。
サークルや旅行もそうだし、海外の大学にちょろっと行くこともできた。新しいバイトもした。勉強もだんだん面白くなってきて、進級も問題なくできました。
とまあ大学に入ってからの三年間を凄くざっくり振り返ったけど、自分的には充実していたと思います。大学時代に得た一番大きなものは?と聞かれたら迷わず友達と答えます。先輩後輩も含めてだけど、それくらい凄く良い人間関係に恵まれました。
だけど、4年目に入って僕はどん底に落ちることになります。
僕のこれまで ②青年期(高校)
②青年期(高校)
胸躍らせて高校に入ったものの、少しずつ歯車が狂っていきます。
その高校は割と多くの生徒が有名大学に進学する高校で、最初は周りができる人ばかりに見えました。
高校自体は大分緩かったのだけど、1年生の時ある科目だけかなり厳しい先生がいて、テストテストテスト、そして結果が悪いと膨大な課題。それは週末頑張ってやっと終わる量でした。
僕は毎週それが怖くて怖くて仕方が無くなって、体にも不調がでてきてとうとうSOSを出しました。それ以降精神的な好不調の波が大きくなり、いろいろなことが怖くなって病院やカウンセラーにも通うようになりました。自分はもう高校を辞めたいとか思っていて、自分の将来に関しては絶望しか感じられなかった。。。部活も中学からのものを続けていたけど、中学の頃みたいにのめりこむことはできませんでした。
2年生も好不調の波は有りながらも、なんとか学校に通っていました。でもたまに調子が凄く悪い時は休んだり早退していたから、周りの人は不思議に思っていたかもしれません。先生は知ってくれていたけれども、同級生には言えませんでした。当時は自分の状況を伝えても否定されてしまうような気がして、伝えることができなかったのです。だから、心ないことを言われて傷つくこともありました。まあ誤解されても仕方ないと言われれば仕方ないかもしれないです。親しい友達は気がついてくれていたみたいだけれど。
3年生になると周囲も受験勉強に集中する雰囲気になってきていて、僕も本格的に勉強を始めました。塾も小学校から通っていたところに通い続けていたけれど、半分自習室みたいに使っていて先生に相談をしたり、答案を添削してもらうくらいだったと思います。でもあまり大手の塾や予備校に通う気にはなれなかったなあ。
この頃は調子を大きく落とすことはなかったから、勉強に集中できました。勉強に集中できていたから調子を落とさなかったのかもしれません。
受験勉強は苦労も多かったけど模擬試験の結果は割と良く、第一志望に合格することができました。
大変なことが多かった高校時代だったけれど、最後の最後でご褒美がもらえたなと思います。両親や塾の先生もすごく喜んでくれたので嬉しかった。
こんな高校時代だったけれど、悪い思い出ばかりではありません。もちろん楽しいことも多かったし友達と馬鹿なことをしたり遊びに行ったり、そういうものは良い思い出として残っています。
特に高校時代にできた友達の多くとは今でも繋がりが強いし、人生における大きな財産です。
胸躍らせて高校に入ったものの、少しずつ歯車が狂っていきます。
その高校は割と多くの生徒が有名大学に進学する高校で、最初は周りができる人ばかりに見えました。
高校自体は大分緩かったのだけど、1年生の時ある科目だけかなり厳しい先生がいて、テストテストテスト、そして結果が悪いと膨大な課題。それは週末頑張ってやっと終わる量でした。
僕は毎週それが怖くて怖くて仕方が無くなって、体にも不調がでてきてとうとうSOSを出しました。それ以降精神的な好不調の波が大きくなり、いろいろなことが怖くなって病院やカウンセラーにも通うようになりました。自分はもう高校を辞めたいとか思っていて、自分の将来に関しては絶望しか感じられなかった。。。部活も中学からのものを続けていたけど、中学の頃みたいにのめりこむことはできませんでした。
2年生も好不調の波は有りながらも、なんとか学校に通っていました。でもたまに調子が凄く悪い時は休んだり早退していたから、周りの人は不思議に思っていたかもしれません。先生は知ってくれていたけれども、同級生には言えませんでした。当時は自分の状況を伝えても否定されてしまうような気がして、伝えることができなかったのです。だから、心ないことを言われて傷つくこともありました。まあ誤解されても仕方ないと言われれば仕方ないかもしれないです。親しい友達は気がついてくれていたみたいだけれど。
3年生になると周囲も受験勉強に集中する雰囲気になってきていて、僕も本格的に勉強を始めました。塾も小学校から通っていたところに通い続けていたけれど、半分自習室みたいに使っていて先生に相談をしたり、答案を添削してもらうくらいだったと思います。でもあまり大手の塾や予備校に通う気にはなれなかったなあ。
この頃は調子を大きく落とすことはなかったから、勉強に集中できました。勉強に集中できていたから調子を落とさなかったのかもしれません。
受験勉強は苦労も多かったけど模擬試験の結果は割と良く、第一志望に合格することができました。
大変なことが多かった高校時代だったけれど、最後の最後でご褒美がもらえたなと思います。両親や塾の先生もすごく喜んでくれたので嬉しかった。
こんな高校時代だったけれど、悪い思い出ばかりではありません。もちろん楽しいことも多かったし友達と馬鹿なことをしたり遊びに行ったり、そういうものは良い思い出として残っています。
特に高校時代にできた友達の多くとは今でも繋がりが強いし、人生における大きな財産です。
僕のこれまで ②青年期(中学)
②青年期(中学)
中学校に入った僕はまた小学のときやってたスポーツをしようと思ってたのだけれど、荒れていた中学校ということもあって案の定その部活も荒れに荒れていたから別の運動部に入りました。
今でもこの選択は正解だったと思います。僕と同じような理由でその運動部に入った友達が何人かいて、そのおかげで結構盛んな部活になりました。
今でもこの選択は正解だったと思います。僕と同じような理由でその運動部に入った友達が何人かいて、そのおかげで結構盛んな部活になりました。
塾には継続して通っていたけど、勉強なんて定期試験前だけ。普段は部活ばっかりやっていて、それだけでは物足りず友達と地域のクラブなどにお邪魔して練習したりもしていました。
部員の多さからなかなかレギュラーになれなかったけど、最終学年になると遂にレギュラーになれて地域でそこそこの成績も残すことができたのは嬉しかったです。
今振り返っても、自分はいい人間関係に恵まれていたと思います。
勉強の方はというと小学時代からの貯金もあり定期試験では学年でも一番か二番くらいの成績を残せていたとは思うけど、部活に夢中だったこともあって市内の公立高校にいけたらいいかなあと思っていました。
でも、部活を引退してから、中学入試で落ちた中高一貫校への思いがふつふつとわきあがってきて、その学校に高校から入るべく猛烈に勉強しました。今でもよくあんなに勉強できたなあと思います。高校からの定員はかなり少なくてどこの公立中からも毎年一人合格者がいるかいないかのレベルだったから、終始受かるか不安だったけれど、努力の結果なんとか合格することができました。
僕は中学時代に(恋愛以外は)完全燃焼したという実感があって、高校でも頑張りたいと胸躍らせて中学校を卒業します。
僕のこれまで ①幼少期
ブログを始めたばかりで更新過多…。まあいろいろ考えてたことを整理したいという意味でも始めたブログだからこれもありかな。忙しくなったら更新する余裕もなくなってしまうかも。
さて、それはさておき人生の節目に当たってこれまでの僕について考えてみました。
①幼少期
僕は両親と弟を持つごくごく一般的な家庭に生まれました。家族も親戚も仲が良くて、恵まれた家庭だと思います。
両親は、週末になると僕たちを旅行やイベント等いろんなところに連れて行き、様々な経験をさせてくれました。
あと、よく学年の違う幼馴染と一緒に外を走り回って遅くまで遊んでいた覚えがあります。
小学校に入った僕は勉強も特にせず、宿題を出さないなんて珍しいことではなかったし、習い事も何個は始めたけどどれも長続きしませんでした。僕の両親はそれでも叱ったりせず、良く言えば見守ってくれました。
小学校での僕の転機は、友達が入っていた大きいとは言えない個人塾に入ったことだと思います。それも最初は長続きしなかった習い事の一つになってしまうかも知れなかったのだけれど、僕はその塾の先生に惹かれてちゃんと通い続けるようになりました。
駅前にある大きな塾みたいに中学入試に向かってばりばり勉強するような環境ではなくて、のびのび勉強させてくれるのが僕に合っていたのかな。さぼったりすることもなくはなかったけど。
その先生は僕にとっての恩師で、今でも実家に帰った時には会って話を聞いてもらっているし、アドバイスを貰ったりしています。
あともう一つ転機と呼べるものはあって、それはスポーツチームに入ったこと。毎週週末の土日に小学校で活動する恐らく多くの小学校にあるようなチームで、結構楽しかったです。練習や試合でミスをして監督やコーチに怒られたことなんて数えきれないけど、不思議とやめたいって思ったことは一度もなかったと思います。良い同級生に恵まれたのもあるし、やっぱり試合で活躍したり勝った時の喜びを共有するのは気持ちがいいものだったからかな。試合でいろんなところに行ったり、チームの友達と遊ぶことも楽しかった。送別会で泣いたのは今でも良く覚えています。
小学校高学年になると塾にも通ってたおかげか学校でも少しは勉強ができる方で、折角だしと地域で1番の中高一貫校を受験したけど結果は不合格。受験する時もそこまで思い入れはなくて記念受験みたいなものだったのだけれど、不合格って分かった時なぜか凄く悔しくて泣いてしまいました。滑り止めには受かっていたけれど、迷った挙句普通に公立中に進学することになります。
さて、それはさておき人生の節目に当たってこれまでの僕について考えてみました。
①幼少期
僕は両親と弟を持つごくごく一般的な家庭に生まれました。家族も親戚も仲が良くて、恵まれた家庭だと思います。
両親は、週末になると僕たちを旅行やイベント等いろんなところに連れて行き、様々な経験をさせてくれました。
あと、よく学年の違う幼馴染と一緒に外を走り回って遅くまで遊んでいた覚えがあります。
小学校に入った僕は勉強も特にせず、宿題を出さないなんて珍しいことではなかったし、習い事も何個は始めたけどどれも長続きしませんでした。僕の両親はそれでも叱ったりせず、良く言えば見守ってくれました。
小学校での僕の転機は、友達が入っていた大きいとは言えない個人塾に入ったことだと思います。それも最初は長続きしなかった習い事の一つになってしまうかも知れなかったのだけれど、僕はその塾の先生に惹かれてちゃんと通い続けるようになりました。
駅前にある大きな塾みたいに中学入試に向かってばりばり勉強するような環境ではなくて、のびのび勉強させてくれるのが僕に合っていたのかな。さぼったりすることもなくはなかったけど。
その先生は僕にとっての恩師で、今でも実家に帰った時には会って話を聞いてもらっているし、アドバイスを貰ったりしています。
あともう一つ転機と呼べるものはあって、それはスポーツチームに入ったこと。毎週週末の土日に小学校で活動する恐らく多くの小学校にあるようなチームで、結構楽しかったです。練習や試合でミスをして監督やコーチに怒られたことなんて数えきれないけど、不思議とやめたいって思ったことは一度もなかったと思います。良い同級生に恵まれたのもあるし、やっぱり試合で活躍したり勝った時の喜びを共有するのは気持ちがいいものだったからかな。試合でいろんなところに行ったり、チームの友達と遊ぶことも楽しかった。送別会で泣いたのは今でも良く覚えています。
小学校高学年になると塾にも通ってたおかげか学校でも少しは勉強ができる方で、折角だしと地域で1番の中高一貫校を受験したけど結果は不合格。受験する時もそこまで思い入れはなくて記念受験みたいなものだったのだけれど、不合格って分かった時なぜか凄く悔しくて泣いてしまいました。滑り止めには受かっていたけれど、迷った挙句普通に公立中に進学することになります。
明日から
2014年3月30日日曜日
理解してくれる人
苦しい時、自分だけで考えてるとどうしても悪いことばかり考えてしまってさらに苦しくなったりしました。
頭では悪いことばかり考えちゃだめだと思っていても、やはり心は正直というか、言葉にしにくいもやもやのようなものはいつも残ってた(´Д`;)
でもそんなとき、人と話すことで大分救われた気持ちになりました。
仲のいい友達とか、両親とか、カウンセラーの方とか、先生とか。
解決に向かうようなことは何も話さなくても、話を聞いてもらって、中には理解してくれたり共感してくれる人がいて、凄く心が楽になりました。
なんでなのかはよくわからないけれど、自分の悩んでいることは何もおかしいことじゃないんだとか、自分だけじゃないんだとか、そういう気持ちになれた。
悩みの種がなくてもずっと一人でいたらどうしても気持ちが暗くなってしまうこともあります。
頭では悪いことばかり考えちゃだめだと思っていても、やはり心は正直というか、言葉にしにくいもやもやのようなものはいつも残ってた(´Д`;)
でもそんなとき、人と話すことで大分救われた気持ちになりました。
仲のいい友達とか、両親とか、カウンセラーの方とか、先生とか。
解決に向かうようなことは何も話さなくても、話を聞いてもらって、中には理解してくれたり共感してくれる人がいて、凄く心が楽になりました。
なんでなのかはよくわからないけれど、自分の悩んでいることは何もおかしいことじゃないんだとか、自分だけじゃないんだとか、そういう気持ちになれた。
悩みの種がなくてもずっと一人でいたらどうしても気持ちが暗くなってしまうこともあります。
休むことも必要
2014年3月29日土曜日
元気でいることが一番だから
まだまだ僕は若造で、これまで経験してきたこと、成し遂げてきたことはそんなに多くないけれど。
これまでの人生、走り続けてきた。上ばかりを目指してきた。
さっきも言ったけど大したことをしたことはない。でもスポーツでも勉強でも、結果を出すことに凄く執着してた。執着してたというよりは出さないといけないっていう脅迫感に襲われてた。
自分でもなんでこんな生き方をしてきたのかわからない。両親もいろいろ自由にやらせてくれる人だった。もちろんこの生き方によって得たものも多いかもしれないけど、犠牲にしてしまったものも大きい。
僕はもう疲れてしまったのかも…
これは僕が無理をしてとうとう駄目になった時、実家の布団でうずくまりながら考えたことです。
走り続けた結果、限界が来てしまった。
車で言うと、ガス欠。
どこまでも走り続けられる凄い人もいるんだろうけど、僕にはもう無理でした。
辛いことっていっぱいいある。
苦しいときもたくさんある。
仕事、学校、人間関係、とかとか。
プレッシャーが大きかったり、体力的にしんどかったり、環境になじめなかったり、認めてもらえなかったり。
精神的に参っちゃう要因っていっぱいある。
そりゃ少しのことは耐えられるけど、耐えられなくなるときもある。
でも、どんなに辛くても苦しくても、自分を責めるのはやめよう、自分だけは最後まで自分の味方でいてあげよう。そう思うようになりました。
時には逃げることが最善であることもある。
周りどう思われるかとか、迷惑掛けるんじゃないかとか、それまで大事にしてきたものを失うんじゃないかとか色々考えるけど、一番大事なのは自分が元気でいることだから。
自分がまた元気になったら、困っている人を助けてあげればいい。
自分を他人と比べないで。見栄なんて気にしないで。現状に満足して。これまで頑張ってきた自分を褒めてあげて。
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