2014年3月31日月曜日

僕のこれまで ②青年期(中学)

②青年期(中学)

中学校に入った僕はまた小学のときやってたスポーツをしようと思ってたのだけれど、荒れていた中学校ということもあって案の定その部活も荒れに荒れていたから別の運動部に入りました。

今でもこの選択は正解だったと思います。僕と同じような理由でその運動部に入った友達が何人かいて、そのおかげで結構盛んな部活になりました。

塾には継続して通っていたけど、勉強なんて定期試験前だけ。普段は部活ばっかりやっていて、それだけでは物足りず友達と地域のクラブなどにお邪魔して練習したりもしていました。
部員の多さからなかなかレギュラーになれなかったけど、最終学年になると遂にレギュラーになれて地域でそこそこの成績も残すことができたのは嬉しかったです。

今振り返っても、自分はいい人間関係に恵まれていたと思います。

勉強の方はというと小学時代からの貯金もあり定期試験では学年でも一番か二番くらいの成績を残せていたとは思うけど、部活に夢中だったこともあって市内の公立高校にいけたらいいかなあと思っていました。
でも、部活を引退してから、中学入試で落ちた中高一貫校への思いがふつふつとわきあがってきて、その学校に高校から入るべく猛烈に勉強しました。今でもよくあんなに勉強できたなあと思います。高校からの定員はかなり少なくてどこの公立中からも毎年一人合格者がいるかいないかのレベルだったから、終始受かるか不安だったけれど、努力の結果なんとか合格することができました。

僕は中学時代に(恋愛以外は)完全燃焼したという実感があって、高校でも頑張りたいと胸躍らせて中学校を卒業します。



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