2014年3月31日月曜日

僕のこれまで ①幼少期

ブログを始めたばかりで更新過多…。まあいろいろ考えてたことを整理したいという意味でも始めたブログだからこれもありかな。忙しくなったら更新する余裕もなくなってしまうかも。

さて、それはさておき人生の節目に当たってこれまでの僕について考えてみました。

①幼少期

僕は両親と弟を持つごくごく一般的な家庭に生まれました。家族も親戚も仲が良くて、恵まれた家庭だと思います。

両親は、週末になると僕たちを旅行やイベント等いろんなところに連れて行き、様々な経験をさせてくれました。
あと、よく学年の違う幼馴染と一緒に外を走り回って遅くまで遊んでいた覚えがあります。

小学校に入った僕は勉強も特にせず、宿題を出さないなんて珍しいことではなかったし、習い事も何個は始めたけどどれも長続きしませんでした。僕の両親はそれでも叱ったりせず、良く言えば見守ってくれました。

小学校での僕の転機は、友達が入っていた大きいとは言えない個人塾に入ったことだと思います。それも最初は長続きしなかった習い事の一つになってしまうかも知れなかったのだけれど、僕はその塾の先生に惹かれてちゃんと通い続けるようになりました。
駅前にある大きな塾みたいに中学入試に向かってばりばり勉強するような環境ではなくて、のびのび勉強させてくれるのが僕に合っていたのかな。さぼったりすることもなくはなかったけど。
その先生は僕にとっての恩師で、今でも実家に帰った時には会って話を聞いてもらっているし、アドバイスを貰ったりしています。

あともう一つ転機と呼べるものはあって、それはスポーツチームに入ったこと。毎週週末の土日に小学校で活動する恐らく多くの小学校にあるようなチームで、結構楽しかったです。練習や試合でミスをして監督やコーチに怒られたことなんて数えきれないけど、不思議とやめたいって思ったことは一度もなかったと思います。良い同級生に恵まれたのもあるし、やっぱり試合で活躍したり勝った時の喜びを共有するのは気持ちがいいものだったからかな。試合でいろんなところに行ったり、チームの友達と遊ぶことも楽しかった。送別会で泣いたのは今でも良く覚えています。

小学校高学年になると塾にも通ってたおかげか学校でも少しは勉強ができる方で、折角だしと地域で1番の中高一貫校を受験したけど結果は不合格。受験する時もそこまで思い入れはなくて記念受験みたいなものだったのだけれど、不合格って分かった時なぜか凄く悔しくて泣いてしまいました。滑り止めには受かっていたけれど、迷った挙句普通に公立中に進学することになります。



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