2014年5月6日火曜日

調子の波を穏やかに

人生良い時があれば悪い時もあるように、短いスパンでみても調子が良い時と悪い時があります。
この調子の波はなかなか読めないもので、幸せの絶頂にいるような気分だったかと思えば数日後には絶望のどん底にいるような気分になることもあります。まるで天気みたいですね(・ω・`メ)

程度の差こそあれ、誰でもそのような調子の波があると思いますが、精神的な問題から立ち直ろうとしている人にとってこの調子の波は大きな問題です。


もちろん、僕も休み始めた時は凄く調子が悪い時と調子が悪い時を行ったり来たりして本当に苦しかったですし、復帰に向かっていた時も調子が悪い時は本当に治るのか、トンネルから抜け出せるのか不安で仕方がありませんでした。
復帰途中の今でも、その調子の波には気をつけています。
というよりむしろ、一番気をつけないといけないのはこの時期かもしれません(`・ω・´)

もちろん、調子が良くないなって思うときには無理せず早めに切り上げたりするということは大事ですが、特に気をつけているのは調子が良い時
さっきも言ったように、調子が良い時もあれば調子が悪い時もあります。大事なのは、この調子の悪い時をいかに小さくし、短くするか。そのためには、調子が良い時に自分を抑えることが大事だと僕は思っています。
今のような復帰途中の時期、調子が良い時には、もう他の人のように元気なんだと錯覚してしまっている自分に気付き、ハッとすることがありますが、そのように浮かれてしまっているとその後やってくる調子が悪い時期は辛いものになることが多いのです…。
少しずつ自信をつけていくのは大事かもしれないけど、今は浮かれそうになる自分を抑え、地に足を着けて着実に着実に歩んでいくべきなのだと思っています。



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