2014年8月31日日曜日

少し持ち直した

昨日まで、朝起きると去年の年末のような鬱々とした気持ちが蘇って布団から出られない時間が続いたけれど、今日はそうでもなかったです。

最近、ちょっと調子が良くなったよ〜っていう投稿を何度かしてる気がするけど、調子が良くなくて投稿が出来ない→少し持ち直して投稿 というのを繰り返してる気がする。

穏やかだった海に、少し波が立ってる。



2014年8月27日水曜日

季節の変わり目はしんどい

急に寒くなりましたね。

季節の変わり目はいつもしんどいです。。。 
自律神経の乱れってやつなのでしょうか、身体のだるさ、心のだるさがひょこひょこ顔を出します。

気分が落ち込みつい余計なことを考える。。。
じーっとしましょうこういう時は。


調子が悪いのが長引いた

どうも、moumouです。
心と身体の不調から抜け出しているかもしれない曖昧な状態の(苦笑)moumouです。

しなくちゃいけないことがあるんだけど、どうも集中できません。
だらだらとブログのテンプレをいじったりしていましたがまたもやこのレイアウトに落ち着きました。

しなくちゃいけないことを後回しにしてしまう自分を責めてしまいがちです。。。

復帰前とは違う形の悩みが僕を襲います。

もう一度立ち止まろう。

今は、元気でいることが目標。

心と体の声を聞こう。

4月から復帰して、僕はなんとかやってきました。自分を褒めること。
きっと、僕の心と体はいたわって欲しいんだ。
走り続けようとしている自分にブレーキをかけてくれているんだ。
 

2014年8月25日月曜日

ぐぬぬ。。。

少し調子が上向いているようないないような。
数日前は結構キテたのですが、休みまくって少し頭がスッキリしたような気がします。


ただ、如何せん風邪を引いてしまってそっちの方が辛いです。。。

というか前から風邪を引いたものの、少し頭がスッキリしてから、自分が風邪を引いているんじゃないか?って気がつきました(苦笑)

長距離移動&その他諸々の疲れと久しぶりの復帰で披露が蓄積して、風邪や心の疲れがどっと出てきた感じ。

体調の悪さが心にも悪影響を及ぼすという悪循環です。

焦らぬように。
焦らぬように。
自分は良くやっている。
自分は良くやっている。


2014年8月22日金曜日

しんどい

しんどいです。
やっぱり休み明けの無理が良くなかったのかな。

今日は休憩です。
ひたすらだらだらです。


2014年8月21日木曜日

休み明け初日

休み明け初日はちょっと無理しちゃいました(ーー;)
大学に行って研究室に行くまではドキドキしたのに、研究し始めると夢中になってしまって…。

今日は研究室にもう一度馴染むだけて十分だったんだけどなあ。

でも、頑張った自分を褒めて、労わろう。責めない責めない。

明日はゆっくりしようね、自分。

2014年8月20日水曜日

やっぱりドキドキ

今、久しぶりの大学です。

現実に引き戻され、胸がざわざわします。昨日カウンセラーさんと電話で話をしましたが、当然のことだから焦らずやろうねと言っていただきました。

昨日も書きましたが、今日は大学に慣れることを目標にします。


2014年8月19日火曜日

休み明けはしんどい

研究室で明確に定められているわけではありませんが、僕にとってひとまずの休みは今日までで、明日から大学に行きます。

やっぱり、休み明けはしんどいもので、前の日から身構えてしまいます。
無理して最初からいつも通りにしようとはせず、また少しずつ慣れていければ良いなと思います。




やっぱり疲れは出やすい

やっぱり、過密日程はまだまだ心と体に来ます。
身体的な疲れ、精神的な疲れが結構きいてきます。
色々起きたことを消化するのに時間がかかります。
周りの人と同じようにはいきません。
ちょくちょく休みをいれないと。



楽しみを作れば乗り切れるかなσ^_^;

気の進まないことの後には、楽しみな予定を作ってなんとか乗り切ろう…。



2014年8月18日月曜日

苦しんでいた自分と復帰しようとする自分を思い返して

僕は昨年末に休養を始めてから、いろいろな人に支えて頂いてなんとか今復帰してここまでやってくることができました。

これまでいくつかの節目を目標にして過ごしてきましたが、これで復帰前に考えていた一番大きな節目を乗り越えたことになります。
これからも変わらず慎重に、着実に過ごしていきたいと思っていますが,一度立ち止まってこれまでの記事を読み返し、「苦しむ自分」と「復帰しようとする自分」がこれまでどんなことを考えてきたのかを振り返りました。






この病は、僕にとって「悩み」ではなく「苦しみ」です。



心と体に重りをかけられ、
ただひたすらにしんどくて、
生きることになんの喜びも感じられず、
ポジティブな感情を持つことができない中で、
生きる気力を失って、
どうにか食べ物を口に押し込んで、
どうにか「生きている」



そんな状態でした。喜びが感じられないというよりは、そもそも感情があったかどうかも怪しいです。
まさにガソリンが切れた車のような感じでした。

深夜、ふらふらしながら一人で田舎道を徘徊したこともありました。このまま倒れてしまえばどんなに楽だろうと思いながら。

今思えば不思議ですが、自ら「休む」ということは頭に浮かびませんでした。石にかじりついてでも食らいついていかないといけない。駆り立てられていました。

でも、とうとう限界が来ます。
周りの人にSOSを発し、先生からはうつ病と診断されました。心の中で張り詰めていたものがプツンと切れたような気がしたのをよく覚えています。


それから、実家に帰って一日中ふとんにしがみついている日が続きました。

大学を離れていることに対する恐怖も強く、これでは卒業できなくなる、研究しなくてはという強迫感に追われていたことも僕に悪影響を与えました。

休み始めてから時間が経つと少し調子が「少しだけ悪くない」日も出てきましたが、そう長く続くものではありませんでした。調子がもっと悪くなると、出口のないトンネルを彷徨っている気がして辛かったものです。

なんとか周りの方々や薬、そしてカウンセラーさんのおかげで少しずつ調子が上向き、最初は週一回のペースで外に出て活動しようというところから社会復帰が始まりました。
カウンセラーさんや先生と話をして、不安になる要素は全て忘れて元気になることだけに集中させてもらえたのは幸運なことでした。それから徐々に行動範囲を増やしていき、なんとか大学に行けるようにはなり、破れかぶれの状態で大学を卒業します。



僕にとって、この病気になったのは「背伸びしようとする自分」が原因だったのではないかと思います。現状の自分に満足できず、常に上ばかり見ていました。ガツガツしている、いわゆる「意識の高い」(この呼び方が良いかどうかは分かりませんが…)感じではありませんでしたが、「楽にする」とか「楽しくのんびりする」という考えをあまり好意的に見てはいませんでした。物事を真剣にとらえ過ぎていたのだと思います。そして、自分を褒めてあげることをしていませんでした。

そして、そのような考えを持って僕は研究室を選んだ結果うつになります(僕のこれまで ③大学入学以降(中編) )。
結果的に研究室でうつになりましたが、前述のような考え方をしていたとしたら社会人になって同じ経験をすることも十分に考えられたと、今になっては思います。



現状に満足すること。

なんでも話せる素晴らしい友達が数人いること、健康であって家族皆仲が良いことを幸せに思うこと。
その大事さに気がつきました。


幸せは身の回りに、すぐそばにありました。


その幸せに気付く心を、僕が持っていなかっただけでした。


僕の苦しみを理解してくれ、助けてくれる友達や先輩がいてどんなに救われたか。
先生やカウンセラーさんの言葉は的確でした。
そして、家族にはこの上なく感謝しています。



こうして僕は大学を卒業し、大学院に入学して新しい研究室での生活が始まりました。

新しい研究室での生活が僕にとっては本格的な復帰で、3月の終わりも調子の悪い日が定期的にあり、前期の半年を無事に終えられるかどうかも不安な状態でのスタートでした。

最初はかなり不安定で、周りと同じようにするのに必死。平日5日間を過ごした後はもうへとへとで、週末は家でぐったり。
でも、修士で入った研究室が僕に合った環境で、良い意味で比較的自分のペースにやらせてもらえたのが幸いしました。

復帰に関しては必ず定期的に休む(家で一日中ゴロゴロする)ようにし、仲の良い友達とよく長電話して話しました。
何かにつけて自分を褒め、その度においしいものを食べに行きました。

そして何より、「心と体の声に耳を傾ける」ことを大事にしました。
心と体は正直です。頭では大丈夫だと考えていても心や体が悲鳴を上げていてはそれは大丈夫ではありません。そんなときはしっかり休みました。

授業に追われる時期もあり研究がそれほど進んでいるとはいえないかもしれませんが、ここまでこれたのは僕にとって100点満点以上の出来です。

もちろんこれからも調子の波はあります。良い時があれば悪い時も必ずあります。
でも、悪い時を「凄く悪い」ではなく「ちょっと悪い」程度に抑えるために、無理をしないでいきたいと思います。


2014年8月17日日曜日

第二章

もう少しで僕の復帰第二章が始まります。第二章といってもやることは今までもあまり変わらないのですが(^^;;

とはいいつつも、7月の終わりから8月の初めは少し調子に乗りかけてしまったので、この一つの休みを区切りとして、もう一度四月頃の気持ちを思い出したいと思います。

疲れを出さないように、完璧を追い求めないように。現状に満足すること。

2014年8月15日金曜日

休憩

お盆ですね。

僕は研究室を離れ、つかの間の休暇を過ごしています。


実家で家族と過ごし、友達と遊び、地元のカウンセラーさんとも久々に会って話をしました。(電話で結構相談には乗っていただいているんですけど^_^;)

家族やカウンセラーさんと話したのは、とにかくこれまでよくやってこれたこと。修士の初めは授業や研究で大変でしたが、何とか夏まで大きく調子を落とさずに過ごせました。しっかり自分を褒めてあげたいと思います。

さて、ここまで過ごすことが出来たのはもちろん周りの方々のおかげですが、環境が変わったことも大きかったと思います。
正直以前の環境は思い出すだけで嫌な気分になりますが、今の環境は大変居心地が良いです。皆がいいですし、何より研究が楽しく感じられます。

辛くて苦しくて無事に平穏にさえ過ごせればいいと思っていたことを考えると、研究が「楽しい」とか、そういうポジティブな感情が自然と湧いてくるのは信じられなかったことですし、凄く幸せなことです。

環境が変わるというのはいい方に向かうか悪い方に向かうかわからないので一概にどうこうは言えませんが、僕にとっては幸運にも良かったようです。

これまでなんとかやってこれたことは自信になりますが、調子に乗らず地に足をつけて、これからも無理せずやっていきたいです。時々自分をセーブ出来ないことがあったので、反省して気をつけないと。
何せ、修士の二年間はリハビリと考えていたくらいなんですから。